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内部川清掃が行われました














 7月3日(日)内部地区社協と内部川清掃実行委員会主催の第32回内部川清掃が行われました。 当日の9時の天気は、気温27.5℃、湿度83%、風1.4m/s、雨こそ降らないものの蒸し暑いうす曇りのなか、内部小学校には各町自治会をはじめとして地域の皆さん1,600人が集まりました。

 内部地区社協須藤会長は、地域のシンボルである内部川の自然と景観を守るこの清掃活動に毎年1000人以上が参加し、これが32回にわたって受け継がれていることが内部の力であり、絆であると挨拶されました。

 この後、参加者は8つのグループに分かれて、内部川(北小松前川橋から小古曽新田橋まで)と足見川(宮橋まで)の堤防周辺、及び采女地内の通学路を巡ってごみを拾い集めました。また今年で6年目となるアレチウリ駆除についても繁殖地3カ所を中心に240人が取り組みました。


  集められたゴミは内部小学校で収集してから、市民センターで長寿会により分別されました。ごみの量は年々減ってきて2トン車約一車分でした。

 今年も内部地区19自治会のほか以下の団体・事業者が参加されました。
長寿会・婦人会・安全協会・保護司会・子育蓮・(株)久志本組・(株)西口建工・国交省・内部交番所・市民センター・保育園・幼稚園・内部小学校・内部東小学校・内部中学校・内部中学校生徒
 この後、午後には最高気温34度に達する暑い日でしたが、熱中症などの事故もなく終わることができました。ご協力の皆様に感謝申し上げます。お疲れ様でした。



(2016年7月3日 社協広報部が取材しました)


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