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農芸高校資源環境コース・采女が丘自治会グリンパトロール
内部交番へ花を贈る

 
 6月15日(水)、内部交番を飾るプランターに花の贈呈がありました。采女が丘自治会グリンパトロールと農芸高校が協働するこの花の贈呈は毎年春と秋に行われ、今回で11回目となります。
 サミットの影響で1か月遅れて6月に行われた今回の贈呈には農芸高校自然環境コース3年生11名、先生2名と采女が丘自治会グリンパトロール8名、そして交番3名の合計24名が参加しました。 高校生が自分たちで育てたマリーゴールドと日日草60株の苗をプランターに植え込み、交番の入り口左右に並べました。



 
 関係者それぞれのあいさつ。
グリンパト河辺代表 「交番が地域を明るくしてくれる。明るくしてくれる交番を更に皆で明るくしてゆきたい。」
農芸高校生徒代表の林さん 「先輩が行ってきた活動が、今年も自分たちの手で出来てうれしい。全員で一生懸命やらせてもらいます。」
交番山田署長 「今年も有難うございます。花を植えていただき交番も華やいできます。よろしくおねがいします。」




 生徒からは「警察の人、地域で活動している人達と交流が持てて新鮮だった。」「屋外授業で、いろいろな人の話が聞け、チョットした花植えだったけど、地域に貢献できてよかった。楽しかった。」と感想がありました。

(2016年6月16日 釆女が丘自治会グリンパトロールより情報提供がありました)

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