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小古曽町
防災避難訓練と防災特別講演会

 小古曽町防災会は5月15日(日)地震災害発生を想定した避難訓練と特別講演会を行い、住民約370人が参加しました。 

 8時から行われた訓練では町内9カ所の緊急避難地に集合したのち、一時避難所に指定されている小古曽町公民館に集合し、災害対策本部に被害・避難情報・負傷者や要援護者などを報告しました。訓練は本部による安否情報の取りまとめと確認までが行われ、引き続いて防災特別講演会がありました。


 講師の四日市大学総合政策学部鬼頭浩文教授は平成23年3月11日に発生した東日本大震災に際し「四日市東日本大震災支援の会」を立ち上げ、同年5月から学生らと共に災害ボランティアを開始、これまでに30回の活動を続けておられます。また同学部2年生の鈴木昴樹氏は宮城県出身で東日本大震災を被災した体験をお持ちです。
 鬼頭教授は特に地域のつながりに基づいた共助の体制、それを高める訓練の重要性を強調されました。鈴木氏は生々しい被災地の映像を用いながら「子どもが配給品を配るときは大人はきちんと並ぶ」、「中学生はよく動いて避難所運営の大きな力となっていた」など自らの体験談や、災害に際して生き抜くための必要な知恵についてお話がありました。

 内部地区自主防災協議会では5月から6月にかけて各自治会の自主防災組織がそれぞれ避難・初期消火・救護・救急・AED操作・出前講座などの訓練を実施しています。できるだけ訓練に参加して予想される大災害に備えましょう。
  なお、この模様はCTY 5/16(月)18時からのケーブルニュースでも放送されました。(CTYのホームページから過去の放送を見ることができます。)

(2016年5月15日 社協広報部が取材しました。)


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