トップページ>うつべのできごと>かわらばん>2016年


東海道スタンプラリー
「あすなろう鉄道に乗って東海道を歩こう」

 3月6日(日)四日市市観光推進課が主催してあすなろう鉄道沿線の東海道の名所を訪ねるスタンプラリーが行われ大勢の参加者でにぎわいました。

 今回の催しはあすなろう鉄道四日市駅と内部駅で受付、一日乗車券を購入してスタンプ台紙をもらい、11カ所の名所を巡ってスタンプを集めるもの。先着300名には沿線のお菓子屋さんのお菓子とお茶の振る舞いのほか、豪華賞品の当たる抽選会もありました。
 参加者はナローゲージの小さな鉄道の旅を楽しんだり、東海道を歩いて名所を訪ねたり、思い思いに行き来する姿が見られました。  
 内部駅から15分。杖衝坂に設けられたスタンプポイント。
休憩所のうつべ町かど博物館はこの坂のすぐ下にあります

 内部地区では内部駅が受付場所となったほか、うつべ町かど博物館・杖衝坂・小許曽神社の3カ所がスタンプポイントになりました。休憩場所になったうつべ町かど博物館には大勢の参加者が訪れ、スタッフと地区の有志女性がお茶とお菓子の接待にあたりました。  

 観光推進室では東海道の観光推進に力を注ぎ、江戸時代の東海道絵図と現在を様子を写真で対比させた「東海道今昔マップ(大矢知~内部)」も作成していて、今回の参加者にも配布されました。
おもてなし用のお菓子(5種類300個)は
御菓子司菊屋本店・なが餅笹井屋・夢菓子工房ことよ、
お茶は水沢のマルシゲ茶。すべて地元産。
(2016年3月6日 社協広報部が取材しました)

内部駅で1日乗車券を買って受付 采女町内を杖衝坂に向かって歩きます。  うつべ町かど博物館  
うつべ町かど博物館ではテントを張って
おもてなしの準備
小許曽神社ではちょうど春祭り、
大勢の人が集まっていました。
日永追分のスタンプポイント

パンフレット



ページトップ

前のページに戻る