| 「うつべふるさと探訪マップ」ができました |
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内部地区市民センターが平成27年度の地域活動事業（館長権限予算）として進めてきた2案件のうち、先に完成した内部の歌「うつべ音頭」と郷土の歌「はばたけ！うつべ」に続き「うつべふるさと探訪マップ」が完成しました。
うつべふるさと探訪マップは内部の歴史・自然・暮らしを訪ね歩くガイドブックとして利用していただくことを目的としています。制作にあたっては内部地区まちづくり推進協議会の協力のもとにワーキンググループを立ち上げ、平成27年7月～11月の間に11回の会合を重ねて資料の収集や現地調査を行い完成させました。 完成したマップは縦51㎝、横72㎝のB2版サイズで、マップ面には名所や史跡のほか、公共施設や飲食店など探訪に役立つ情報が盛り込まれています。
このうち22件の史跡については裏面に解説を加えるとともに、内部地区の説明と歴史・自然に関する8件の一口メモも添えてあり、地図と併せて内部より深く知ることができるようにしてあります。
マップは15,000部制作し、内部地区全戸に配布するほか、あすなろう鉄道四日市駅・内部駅・地区市民センター・うつべ町かど博物館においても入手することができます。今後、地域行事で行うウォーキング大会や小・中学校での地域学習などでの活用を考えています。地域の皆さんもこのマップを手に地域を再発見する探訪に出かけられてはいかかでしょうか。
伊勢新聞3月4日付でも報道されました。
マップはこちらから（ 表面 ・ 裏面 ）見ることができます。
（2016年3月5日 社協広報部が取材しました）
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