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凧揚げと五平餅つくり


 快晴に恵まれた2月7日(日)地区社協青少年育成部が主催し、内部っ子はげまし隊が協力する凧揚げと五平餅つくりがありました。 会場の内部地区市民センターには思い思いの絵が描かれた自作の凧を持った親子50名が集まりました。

 五平餅のご飯が炊けるまで、まずは凧揚げです。内部っ子はげまし隊のおじさんが凧揚げの極意を伝授した後、近くの内部川堤防に移動して凧を揚げました。穏やかな快晴で、凧揚げには最適とはいえませんでしたが、川を吹き抜ける西風を利用してうまく揚げることができました。


 市民センターでは青少年育成部のお母さんたちが餅米入りご飯と豚汁をつくっていました。子どもたちはボウルでご飯をこね、棒に巻いて形を整えて、外へ。外庭で待っていたお父さんたちがコンロでこんがりと焼いて、特製のたれをかけて五平餅の出来上がりです。

 青い空に高く揚がった凧、温かい豚汁とこんがり焼けた五平餅、寒い冬の半日を楽しく過ごすことができました。

(2016年2月7日 社協広報部が取材しました)

内部っ子はげまし隊の冨島さんが
上手に凧を揚げるコツを分りやすく話しました。
はげまし隊が準備した大凧を揚げる子。
50mくらいまで揚がっています。
     
 ご飯が粘ってくるので、二人ががりで力いっぱいこねます。 地元の野菜がたっぷり入った豚汁とクルミ入り味噌だれの五平餅   

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