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生まれたばかりの「うつべ音頭」と郷土の歌「はばたけ!うつべ」にはいろいろの場面で住民の皆さんに親しんでもらえるよう、地元で活躍されている先生により振付けがなされました。このうち最初となる郷土の歌「はばたけ!うつべ」振付け習得講座が1月27日(水)15時より内部地区市民センターで行われました。
指導したのはこの曲に振を付けた杉町恵美子先生。地元の同好会や四日市文化会館などでストレッチエアロのサークルを指導しておられます。 呼びかけに応じて参加したちょっと年配の15名と、途中から加わった書道教室の児童10名が先生の指導で約1時間慣れない踊りを練習しました。
笑顔いっぱいに!大きく!のびのびと!かわいく!上手にできたよ!と一つ一つの動きに声をかけ、明るく、その気にさせる教え上手の指導に、年配の生徒たちもすっかり乗せられて、間違えながらも最後は何とか踊れるようになっていました。
杉町先生は振付けにあたって、小さい子から年配者までみんなができるように心掛けた。胸を張って明るく、前向きに進んでゆく気持ちで踊ってほしい、と話しておられました。
「はばたけ!うつべ」の振付け講座はこの後5回予定されています。
2月7日(日) 13時から
2月19日(金) 10時から
2月26日(金) 19時から
3月3日(木) 15時から
3月11日(金) 10時から
*場所はいずれも内部地区市民センター 別館2階ホール
また、うつべ音頭の振付け講座も3回計画されています。詳しくはセンターお知らせ1月20日号を参照ください 。
(2016年1月27日 社協広報部が取材しました)
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