トップページ>うつべのできごと>かわらばん>2015年


北小松町で「高齢者講座」が行われました


  6月26日(金)北小松町第1公会所において「北小松ふれあいいきいきサロン・ちびっこ教室」と「北小松長寿会」の共催による「高齢者講座」が行われ、32名が参加しました。

 講師は四日市市社会福祉協議会地域福祉課の藤田一樹課長で、「みんな地域の主人公」をテーマにクイズや映像を交えての講演会でした。 「福祉」の「福」と「祉」はいずれも「幸せ」という意味であり「ふ…普段の、く…暮らしを、し…幸せに」が「ふくし」であること。「辛(つらい)」に1本線を足すと「幸」になることから、一歩一歩、一日一日を大切に生きていくことが幸せにつながること。など身近な漢字を使って分かりやすく話されました。

 また、講演後はサロンの利用者15人による手作りのちらし寿司と吸い物で会食し、交流を深めました。 「北小松ふれあいいきいきサロン・ちびっこ教室」は子どもから高齢者まで住民が触れ合う場として毎月第2土曜日に開かれていますが、今回は特別企画として高齢者の交流を目的として開催したものです。

長寿会会長栃木さんが挨拶されました サロングループが準備しました

(2015年6月26日 「ふれあいいきいきサロン・ちびっこ教室」より情報提供がありました)
ページトップ

前のページに戻る