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12月20日(日)隣町の鈴鹿市考古博物館講堂において、鈴鹿市考古博物館サポート会が主催する文化講演会が開かれ、うつべ町かど博物館東川館長が内部の史跡・旧跡について講演しました。
「となりの町の文化財 内部の史跡・旧跡について」と題したこの講演会は考古博物館ホームページや広報すずかなどでも紹介され、約40人が参加しました。サポート会は考古博物館を中心として歴史講演会や勾玉づくり、ミュージアムコンサートなどのイベントを実施している歴史同好会とのことですが、采女や日本武尊ゆかりの地であるすぐ隣の内部地区の歴史について勉強したいとして、うつべ町かど博物館に講演依頼があり、今回の講演会となりました。
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東川館長は約1時間半にわたり、まず町かど博物館とその活動についてパワーポイントで説明の後、内部の歴史・旧蹟をまとめた「わが町再発見」のDVDを上映して内部の歴史を紹介しました。
(2015年12月20日 うつべ町かど博物館より情報提供がありました)
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