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こま回し祭り
幼稚園・保育園児が武ちゃんの芸に大喜び

武ちゃん最後のパフォーマンスは幼稚園の園庭で行われた中国ごま演技。全員が見守る中、高く上がったこまを見事にキャッチ。

 12月4日(金)今年で12回目となる内部地区社会福祉協議会が主催するこま回し祭りがありました。内部地区の幼稚園・保育園と小学校を順に回って行われているこま回し祭り、今年は園児たちの番です。会場は内部小学校の体育館を借りて行われました。

 今年シンガポールで行われたこま回しの世界大会に日本代表として出場した武ちゃん。集まった幼稚園と保育園の全園児たち約170名は武ちゃんが次々と繰り出す世界レベルの芸に身を乗り出し、歓声を上げ、大興奮で見入っていました。

 そのあと、園児たちは幼稚園に移動し、園庭に広がって武ちゃんが準備したこまとけん玉で遊びまました。園庭では内部っ子はげまし隊も一緒になって園児たちに教えていましたが、さすがに武ちゃんは教え方も上手で、武ちゃんのいるところでは「できた!」と喜ぶ声が上がっていました。

(2015年12月4日 社協広報部が取材しました)

一本の刀に載せてから・・・
・・・声もなく見守る中、もう一本に載せる。
子ども達は食い入るように見つめています。 珍しいアメリカ製ミッキーマウスのけん玉。
巧みな話術で子供たちをひきつけます。
     武ちゃん
毎年来てくれてありがとう
武ちゃんが教えると見事にこまが回ります。  園庭いっぱいの園児相手に、はげまし隊のおじさんも一生懸命に教えました。   

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