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内部川の川原でデイキャンプ


 内部川の河原でゲームを楽しみ、まきを焚いてご飯を作るデイキャンプが10月11日(日)内部地区の親子約300人が参加して行われました。 内部地区子ども会育成者連絡協議会(子育連)と内部地区社会福祉協議会青少年育成部が主催するこの催しは、以前は少年自然の家で行なわれていましたが平成16年(2004年)から内部川河川敷を会場とし、ゲームについて采女城跡保存会と内部っ子はげまし隊が協力しています。


 子育蓮スタッフとはげまし隊が協議して準備した今年のゲームは、城跡クイズ、竹伐り競争とカエルつくり工作、それにはげまし隊が作った竹トンボとぎんなん笛のお土産と盛りだくさんです。 子ども達は地区子供会対抗で竹をのこぎりで切った数を競う竹切り競争と竹の節を使ったカエルのクラフト作りで遊びました。その後は保護者と一緒にかまどに火を熾し、一人分のお米を入れた牛乳パックでご飯を炊きました。

(2015年10月11日 社協広報部が取材しました)

前夜からの雨は朝方には上がり、役員は一安心。予定通り大勢が集まりました 采女城跡に関する○×クイズ 慣れない手つきですが、切り落としたときは
快感です
 竹の節を使った「行って帰る」のカエルの
置物つくり
開会と同時に始めたカレーつくりは
昼前に出来上がり 
炊きあがったばかりのご飯にたっぷりの
カレーとトッピングはセルフで 

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