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おじいさん・おばあさんありがとう集会


 5月23日(土)内部小学校で地域のおじいさん・おばあさんを招いて、児童たちが歌やダンス、朗読などを披露しておもてなしする「おじいさん・おばあさんありがとう集会」がありました。

 昭和61年に始まり今年で30回目となるこの催しは、市内でも内部小学校だけで行われているとのことです。この催しは、内部小学校では全校生徒が一堂に集まって発表する集会としては6年生を送る会・保護者参観日と並ぶ大きなイベントで、、昨年からは土曜授業として行われています。 また、平成23年から始まった長寿会をはじめ地域の団体や個人の方が学校の整備や地域学習、体験学習のお手伝いをするコミュニティスクール活動へのお礼の気持ちを込めて開かれています。
 
 児童たちは1か月くらい前から少しずつ練習を重ね、工夫を凝らした演技でおじいさんおばあさんを楽しませてくれました。

(2015年5月23日 社協広報部が取材しました)


3年生「泣いた赤おに」
いじめをテーマにした音楽劇、一人一人が台詞と役割を
分担し、演技したり、お話したりしました
1年生「みんなでいっしょにあそびうた」
なつかしい日本の遊びうたと演技を披露しました。
     
 4年生「少年少女冒険隊」
観客席の中に入って、目の前で歌とダンスを披露しました。
  2年生「いろいろなくにのあそびうた」
日本や外国の遊びうたと演技を披露しました。 
     
 5年生「早寝早起き朝ごはん」の合唱
その後「リコーダーこれなにクイズ」では、TVのCMやテーマソングを演奏して問いかけ、客席は笑いで盛り上がりました
   6年生「四日市公害に学ぶ」
開設したばかりの四日市市公害資料館で勉強し、
調べたことをプロジェクターと群読の形式で発表しました。

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