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雛人形と一緒にお雛様を題材にした絵手紙の展示が2月15日(日)から3月15日(日)まで、うつべ町かど博物館で開かれています。
雛人形は、江戸時代の紙雛から素朴な大正時代の土雛、昭和の雛段飾りが飾られ、時代の変遷を見ることができます。
この雛飾りに合せて、内部地区市民センターの絵手紙サークルで指導されている岡昭子さんの生徒が描いた絵手紙が一緒に展示され、華やかさを盛り上げています。
岡さんは内部以外でも河原田、川島、水沢、富田浜で教室を開いておられます。ひな祭りを題材に絵手紙や、カレンダー、ミニ折帳、紙をつないでつくったボールなどいろいろな材料に描かれた約500点のお雛様が壁一面に飾られました。
見学に見えた生徒は自分の作品を探したり、「展示があると作品つくりの励みになる」「他の人のいろいろの作品が見ることができ、参考になる」など話しておられました。
(2015年2月21日 うつべ町かど博物館から情報提供がありました)
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