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平成26年度四日市市社会福祉大会
ボランティア虹の会が市長表彰 |
11月10日(月)に行われた第46回四日市市社会福祉大会(*主催者下記)において、「永年にわたり地域社会の福祉向上に貢献した功績」に対し、ボランティア虹の会(会長田中英子)が四日市市長表彰を受けました。(*主催は四日市市、四日市市社会福祉協議会、三重県共同募金会四日市市共同募金委員会)
なお、平成21年(2009)には感謝状を受賞しています。
同会は平成6年に設立し、現在の会員は36名ですべて女性。年間を通じて以下の事業を進め、内部地区の福祉向上に大きく貢献されています。長年のご尽力に感謝申し上げます。
・あったか訪問(年間3回)
一人暮らしの高齢者に手作り弁当約210個をお届けしています。 お弁当づくりには内部中学校の生徒たちも参加し、若者の社会教育にも貢献しています。
なお、あったか訪問の様子については2013年2月24日かわら版をご覧ください。
・うねめの里お手伝い(毎週水・木、年間約100日)
会員が当番制で特別養護老人施設うねめの里を訪問、主に、風呂後の身づくろいなどの支援サービスを行っています。
・うねめの里行事参加
うねめの里が行う納涼祭・かくし芸大会・餅つき大会に参加しています。
・内部地区福祉講座開催(年間3回)
内部地区市民センターの協力のもと、地域住民を対象とした地域内の福祉施設見学や講演会などの講座を4年前から行っています。
・料理教室(年間2回)
あったか訪問でつくる献立の検討・試作を兼ねて行っています。
(2014年11月12日 社協広報部が取材しました)
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