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内部川河川敷でデイキャンプ
  
 猛烈な台風19号が沖縄地方に接近していた影響で、風の強い曇り空となった10月12日(日)、内部川河川敷に12地区から22子供会の児童160人、保護者75人、スタッフ30人、サポーター10人、合計約280人が集まり、恒例のデイキャンプが行われました。

 内部川河川敷を会場とするこのデイキャンプは内部地区子ども会育成者連絡協議会(子育連)と内部地区社会福祉協議会青少年育成部が主催し、采女城跡保存会と内部っ子はげまし隊が協力して2004年から行われています。


 昨年までは、内部川河川敷にかまどを組み立てて牛乳パックで作る屋外炊飯と采女城跡に登って野外レクリエーションでしたが、城跡までの往復に時間がかかることから、今年は同じ河川敷で行うことになり、その分たくさんのメニューが準備されました。

 子どもたちは①全員参加のクイズ大会②子供会対抗竹切り大会③幼児対象のお楽しみ宝探し④小学生以上対象の竹トンボを飛ばそう⑤どんぐり笛つくりなど、盛りだくさんのゲームを楽しみました。特に子供会対抗で切り落とした竹の数を競う竹切り競争では大いに盛り上がり、5分間に28個を切った采女が丘南Aが優勝しました。

 竹トンボやどんぐり笛はそのままお土産として持ち帰りました。 レクリエーションで遊んだ後は牛乳パックで炊いたご飯にスタッフが作ったカレーをかけていただきました。




(2014年10月12日 社協広報部が取材しました)
クイズ大会
幼児対象の宝探し
ドングリを見つけて賞品に代えてもらいます
竹トンボ飛ばし
約200本の竹トンボは
内部っ子はげまし隊が準備しました

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