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「子どもクッキング」が行われました
7月31日(木)と8月1日(金)の2日間、内部地区市民センターで、JAみえきた内部女性部(田中英子部長)と同センター共催による「子どもクッキング」が行われました。
夏休み恒例となったこの催しも今年で9回目となり、毎回あっという間に定員に達するほどの人気です。今回は2日間合わせて男子13名、女子18名の計41人が参加しました。
メニューは、おにぎりに海苔や梅肉、塩コンブなどをトッピングして形作った「おにぎりパンダ」や、ご飯の中にウインナーを挟んだホットドッグならぬ「おにぎりドッグ」、そして「ピザ」や「メロン・パンナコッタのデザート」と盛りだくさんでした。 「地産地消」がテーマだけに、内部産のコメ・ピーマン・タマネギ、四日市産の牛乳・生クリーム、三重県産の小麦粉(あやひかり)など地元の食材をふんだんに使ったものとなりました。
出来栄えも上々でみんな満足な様子でした。 食事の後はJA職員による講義があり「地元の産物を地元で消費する地産地消」の意義やメリットなどを説明した後○×クイズが行われました。
(2014年8月2日 JAみえきた内部女性部から情報提供がありました)
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