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移動児童館がやってきた
夏休み中の子どもたちがゲームと工作に大にぎわい

 7月25日(金)午前、内部地区市民センターで移動児童館が開かれ、おおぜいの子どもたちが遊具で遊び、工作をつくって楽しみました。

  塩浜児童館が遊具と工作材料を持ち込んで開催するこの催しは子どもたちに大人気で、今年で4年目となります。今年も地区内の学童保育や一般参加の子どもたち、保護者ら約150名が集まりました。

遊具コーナーにはもぐらたたき・ハンバーガーとばし・カエルどぼん、手作りコーナーにはびっくり箱・紙てっぽう・ヘリコプターが準備され、塩浜児童館のスタッフとボランティアのお手伝いの皆さんはおおぜいの子どもたちの相手に大わらわでした。
カエルどぼんには大勢の子が順番待ちしていました。高学年の子は
4m以上も飛ばしますが、小さい子用にはたらいを近づけて飛ばしていました。
 部屋の外に設置したカエルどぼんは2組のシーソーを板が重なるように箱の中に組み立ててあり、一方のシーソーの板を足で踏んで、もう一方の板に置いたカエルをはね上げると、カエルは飛びだして前方のたらいの中に「どぼん」と跳び込む遊びです。子どもたちに大人気で、うまくたらいに跳び込むたびに歓声を上げていました。

(2014年7月26日 社協広報部が取材しました)


おなじみモグラたたき
たたこうとするとモグラ担当の子は素早く引っ込めます。モグラとたたく子との競争で思わず声が上がります。
フライパンに載せたハンバーグをテーブルに目がけて飛ばします。
テーブルは別の子がぐるぐる回して、載らないようにしています。
牛乳パックを帯状に切って、セロテープで貼り合わせ、山の部分に輪ゴムを付ける。
箱に入れて開けるとぱっと飛び出し
みんなびっくり。

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