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内部の花すいせんの輪を広げよう   
采女城跡登り口花壇を拡張、スイセンの株を増殖しました

 昨年から「内部の花すいせんを育てる会」により内部地区の各所の花壇にすいせんが植えられ、采女城跡登り口もその一つとして登校する小中学生や往来の地域の人たちを楽しませてきました。


 6月13日(金)内部の花すいせんを育てる会と采女城跡保存会は四日市農芸高校(自然環境コ-スの班員)の生徒6名と教師の皆さんの協力を得て、采女城跡登り口花壇を整備、拡張し、すいせんの株を植え付けました。高校生パワーはすごい!、たくさんの手できれいに整備され、さぞ来年の春にはきれいな花を咲かせてくれることでしょう。

 なお作業終了後、四日市農芸高校のみなさんは采女城跡保存会の会長案内のもと采女城跡本丸跡地の古井戸を見学しました。 この様子は内部の花すいせんを育てる会HPにも載せられています。

(2014年6月14日 采女城跡保存会より情報提供がありました)


四日市農芸高校とすいせんを育てる会のみなさん 高校生のみなさんは慣れた様子でよく働きました

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