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校二園連絡協議会が通学路の除草
 采女城跡周辺の通学路を除草する保護者

 内部中学校・内部小学校・内部東小学校・内部幼稚園・内部保育園でつくる三校二園連絡協議会では6月1日(日)生徒・園児が通学する内部川沿いの通学路の除草を行いました。

 朝から太陽が照りつける晴天のなか、8時30分から10時30分まで、約400名の生徒・先生・PTAが参加し、それぞれ担当の区域に分かれて除草しました。 子供連れで参加した保護者も多く、子供たちは親が刈った草を集めるなど一緒に作業をしていました。
 内部中学校では全校生徒は年間3回行われる校区内除草作業のどれかに参加することになっているそうで、この日の作業には生徒約140名が参加し、主に足見川沿いを除草していました。
 開始から1時間半後には通学路はきれいになり、集積場所の足見川合流地点には刈りとった草の大きな山ができていました。
 

 この日は同時に、内部っ子はげまし隊がトリマーや剪定鋏を持ち込んで内部東小学校の校庭・校内のつつじと正門周りの植木の剪定を行いました。はげまし隊は6月11日には内部小学校のつつじの剪定を行うことになっています。
(2014年6月1日 社協広報部が取材しました)



交通安全協会の皆さんは
一時通行止めの協力
内部中生徒は主に足見川の通学路を担当しました 東小学校周りは植栽が多く除草は大変
 
   采女城跡入口から矢矧橋の間は距離も長く中学生も応援しました 内部っ子はげまし隊は花の終わった校庭のつつじや正門周りの植え木を剪定しました  足見川合流地点の集積場には刈り草の山

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