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四日市地域まちかど博物館誕生5周年記念展示交流展
内部地区の4館が出展

展示してある手作りの品々を巡って、大勢の来場者でにぎわっていました
  2009年にスタートし、現在は83館に増えている四日市地域まちかど博物館が発足5周年となるのを記念する交流展示会が3月28日(金)から30日(日)まで小山田美術館で開催されました。

 2回目となるこの交流会は地域内にばらばらに点在している各館を一堂に展示することで一般の方にまとめて知っていただくとともに、館長同士の交流を深めることを目的として開かれ、58館が参加してユニークなコレクションや自作の作品を展示しました。


  内部地区からは「うつべ町かど博物館(采女町)」「いわひば処壽園(小古曾)」「暮らしを楽しむ竈の家(采女町)」「木彫りあそび館(南小松町)」の4館が加盟しています。それぞれの館の特徴を表わした物品やパネルを展示して、来場者に説明したり、また館長同士の交流を深めていました。

 なお地域まちかど博物館については、三重県のHPまたは四日市地域まちかど博物館HPをご覧ください。

(2014年3月28日 うつべ町かど博物館から情報提供がありました)
四日市市小山田町の小山田美術館















各館の展示の様子
  うつべ町かど博物館
自館の魅力をPRするギャラリートークでプレゼンする東川館長
 木彫りあそび館  
       
いわひば処壽園 暮らしを楽しむ竈の家

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