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内部っ子はげまし隊総会が開かれました

 結成11周年を迎えた内部っ子はげまし隊の総会が2月20日、うつべ地区市民センターで開かれました。
 平成15年2月16名の隊員でスタートし、11年を過ぎた現在59名となっている内部っ子はげまし隊は、規約はなく、ただ「内部っ子の喜ぶ顔を思い浮かべながら、遊び心でたのしくやる」「『この指とまれ』で気楽に集う」という行動指針に基づいて活動しています。

 活動対象はこいのぼり揚げという独自行事のほか、幼稚園・保育園の施設補修・樹木管理・野菜栽培支援、小・中学校の樹木管理と行事支援、さらに社協の支援など10件以上に上り、準備作業を含めた平成25年度の出動日数は73日、延べ458人にのぼりました。(活動記録はこちらの資料をご覧ください
 
 総会では1年を振り返ってさまざまな意見が出ましたが、特に平成22年以来(平成21年が最後)中断している内部川の鯉のぼり復活に向けて関係部門へ働きかけることなどが話し合われました。

(2014年2月20日 内部っ子はげまし隊より情報提供がありました)


はげまし隊活動の様子
学童保育所前での鯉のぼり揚げの準備  幼稚園サツマイモ畑の植え付け準備 内部小学校校庭の植木剪定 
内部川の土手にて、リース作り材料としてクズのツルの採集  内部小学校「秋に遊ぼう」リース作り  保育園のイモ掘り 
隊員の渡辺さんの畑で行った保育園の焼きイモ大会 保育園では壊れた椅子や棚の修理 内部幼稚園の「はげましたいのおじさんありがとう」集会で園児と一緒に給食

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