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「郷土が誇る芸能大会」に内部地区婦人会が出場
 
 
 1月18日(土)四日市市文化会館で四日市市主催「第3回 郷土が誇る芸能大会」が行われ、内部地区からは今年も内部地区婦人会が参加しました。
  披露したのは去年の内部地区文化祭で地域住民が一つになって踊った「大四日市まつり音頭」です。いつものメンバー18人に加え、新たに18人が加わり舞台と通路二つに分かれ踊りました。第1回、第2回、第3回と回を重ねるとともにみんなの気持ちがまとまり短期間の練習にも関わらず複雑な踊りをマスターすることが出来ました。
 参加した19地区の最後を飾るにふさわしい華やかな踊りに来場者の方々もひときわ大きな拍手をして下さり、その結果「太陽のぬくもり」賞を頂きました。

 内部地区婦人会は、女性の教養を高め、生活向上を図るとともに、地区全体の発展のために、文化・福祉・まちづくりに参画することを理念とし、昭和21年に発足以来68年にわたり活動を続け、永き歴史を誇っています。 今回で当芸能大会へは第1回から連続して参加しています。

 (2014年1月20日 内部地区婦人会から情報提供がありました)

本番前の集合写真 ひとつ前で演奏したセコイア太鼓が一緒に伴奏してくれました 田中市長より表彰状を受ける田中会長






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