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内部東小学校でこま回し大会
友達同士でこまをぶつけ合う喧嘩ごまで遊ぶ上手な子もいました。
 こま回しまつり 全国的に活躍しているこま芸人の武ちゃんを迎えて恒例のこま回し大会が今年も12月4日(水)内部東小学校で行われました。

  内部地区社会福祉協議会青少年育成部が主催するこの行事はおもちゃを使った伝統的な昔のあそびを子どもたちに体験させ伝えていくと共に、大勢で一緒に遊び、互いに教えあうという集団での遊び体験を目的として、毎年内部地区内の幼稚園と保育園、内部小学校、内部東小学校(各低学年)順番に巡って開催しています。武ちゃんの妙技に見入る生徒たち

  内部東小学校体育館では1・2・3年生約100名が武ちゃんを囲んで見守る中、次々と繰り出されるけん玉やいろいろのこまを使ったパフォーマンスに子どもたちは目を見張り、身体を乗り出し、見入っていました。

 玉すだれの芸では先生と生徒にも登場してもらって、上手に出来たときには大きな歓声を上があがりました。

この後子どもたちは体育館で武ちゃんが準備した普通のこま、中国ごま、ベーゴマ、けん玉で遊び、更に校庭に移動して、校舎5階まで上がった中国ごまを見事にキャッチする大技に歓声を上げていました。
体育館での全員によるこま回しには今回も内部っ子はげまし隊のおじさんが加わって、うまく出来ない子どもたちに教えました。

  (2013年12月4日 社協広報部が取材しました)

武ちゃんに教えてもらってうまくできました 体育館いっぱいに広がって、
こまやけん玉で遊びました
休み時間の校庭では武ちゃんが
中国ごまの大技を見せてくれました

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