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采女が丘で「どんぐり教室」が開かれました

5号公園で講師の桐生先生の説明を熱心に聞く参加した児童達 11月23日(土)昨年に続いて今年も采女が丘コミュニティセンターで自治会子供会主催グリンパトロール共催の「どんぐり教室」が開かれ児童26名、保護者20名が参加しました。

講師は、四日市市環境委員の桐生定巳先生です。 9時~10時30分まで桐生先生の講義と10種類のどんぐりの標本板を生徒一人ひとりが作りました。

 その後、5号公園へ移動し公園内に落ちているどんぐり拾いと、どんぐりに生息するゾウムシの幼虫についての話を先生から聞き、再びセンターへ戻りまとめを行い解散しました。どんぐりの標本板を作ります。

 参加した児童達は終始、積極的に質問をしてどんぐりの関心が高まった様子でした。
 昨年もこの時期にどんぐり教室を開催し、采女が丘自治会子供会の定例行事に 定着したような気がします。




 (2013年11月23日采女が丘グリンパトロールから記事の提供がありました)

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