内部地区の地域総合型スポーツクラブ「うつべ☆スター」が実施する市民ウォーキング大会が11/17(日)に行われました。この日の天気は晴れ、開始時間9時の気温は10℃、絶好のウォーキング日和とあって地区外からの参加者含め123名が参加しました。 コースは内部地区市民センター→うつべ町かど博物館→杖衝坂→采女八幡社→南小松町集会所→中山寺→市民センターまでの、晩秋の里地を巡る8kmです。途中には史跡や旧跡を訪ね、林を抜ける里道や広々とした田圃道を辿る変化に富んだコースで、参加者からは「近くを車で通ることはあるが、歩くのは初めて」の声もあり、それぞれのペースで里の風景を楽しんでいました。2時間のウォーキングのあと、ゴールとなった市民センターでは「わかたけ萩の里」の焼き菓子の参加賞と、おにぎりと豚汁の昼食が振舞われました。 この催しは四日市ウォーキング大会実行委員会が各地の地域総合型スポーツクラブに委託して実施しているもので、11/10には橋北、11/17は内部・保々、11/24は楠・三重の各地区で行われています。 (2013年11月17日 社協広報部が取材しました)
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