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うつべ町かど博物館協賛企画展
「内部たのしい絵手紙教室」~出会えてうれしいです~作品展開催
 壁面いっぱいに張り出された色鮮やかな絵てがみ
 5月8日(水)、うつべ町かど博物館で内部地区市民センターのサークル「内部たのしい絵手紙教室」の作品展がはじまりました。
 作品は、はがきばかりでなく絵手紙の描き方独特の筆遣いで、紙皿や納豆のふた・貝や石・かまぼこの板・ダンボールの波を生かしたものなども利用して、それにふさわしい絵と言葉が描かれたユニークなものがあったり、折り紙やカボチャの種も画材にしたアイディアいっぱいの作品もあり、サークルの名前のとおり描く楽しさを伝えています。
夫婦茶碗の絵と含蓄に富んだ文句が絶妙! お父さんに拍手




 この教室は、2年半前に日本絵手紙協会公認講師の岡昭子さんが講師となって市民センターのサークル活動として発足し、現在10人の仲間(有竹秀子さん代表)が毎月1回第2金曜日の午前中活動しています。 会場には講師の先生の大作も交えて、工夫を凝らした約300点の華やかな力作が展示されています。
    開催期間 5月8日(水)~6月2日(日)
    開館時間 水、土、日、祝祭日の9時~12時 
    場所    うつべ町かど博物館  

(2013年5月10日 うつべ町かど博物館から情報提供がありました)

絵手紙の枠を超えたいろいろの作品も展示されています 段ボールも工夫次第で変わった作品に変身

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