| 中堀町自治会結成７０周年 記念イベントが開催されました |
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中堀町では、平成２５年に自治会結成満７０年を迎えることから昨年来、記念事業に取り組んできましたが、その集大成として３月９日（土）、１０日（日）、１６日（土）、１７日（日）の延べ４日間に亘り多くのイベントを実施しました。
諏訪太鼓の勇壮な演奏を皮切りに、記念植樹、バザー（屋台）開設、子供へ昔の遊びを教え、その御礼に子供による楽器演奏会、交通安全教室、ゲーム大会、卓球やグラウンドゴルフ大会、ギター演奏会、文化祭、懐かしの写真展等など、盛り沢山の行事を町民総出で繰り広げ楽しみました。
幸い春らしい良い陽気に恵まれ、お互いに顔も知らなかった町民同士、老若男女が打ち解けて、記念の植樹をし、屋台の料理に舌鼓を打ったり、子供の演奏に一緒に歌ったり…と４日間の催しを満喫しました。
マスコミも取材に訪れ、新聞やＣＴＹでも個性あるまちづくりとして取り上げられ報道されました。住民達からは「とてもいい記念イベントで、お互いの絆も深まった、子供達の笑顔にパワーを貰い、町の未来に期待する」等の声が多く寄せられました。
山本武夫自治会長は「昨年来から取り組んできたが、この７０年記念事業を契機に、町の歴史を振り返りつつ、また更に『住んで安心－中堀町』づくりを目指して住民が絆を深め、挑戦していきたい」と話していました。
なお、中堀町では、今回のイベントに先立ち、昨年１０月には「中堀町防災必携」を、また１２月には「中堀町今昔物語」をそれぞれ刊行して、住民の防災意識を高めたり、古代から現代に至るまでの町の足跡を紹介しており、これらについても町内外からまちづくりの良い事例として大きな反響を呼んでいます。
（2013年3月28日 中堀町自治会から記事の提供がありました）
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