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内部地区で初めての議会報告会がありました

挨拶される諸岡覚委員長  内部地区では初めてとなる平成25年2月定例月議会の議会報告会が3月28日(木)18時30分から20時45分まで内部地区市民センターでありました。

 議会報告会は、平成23年5月に施行された四日市市議会基本条例の基本方針の三本柱の一つである「市民との情報共有」を進めるため、平成23年9月より議会が直接、議案の審査における議論の経過や結果など、議会としての考え方を市民に報告する報告会と、同時に第2部として市民とのシティ・ミーティング(意見交換会)を開催しています。

 議会報告会は常任委員会(総務、教育民生、産業生活、都市・環境)ごとに行われ、内部地区では都市・環境常任委員会の議員8名が参加して、2月定例議会に上程された予算案の審議状況と都市・環境常任委員会で審議した3件の議案について報告がありました。 会場は内部地区市民センター

 報告会とその後のシティ・ミーティングを通じて、参加者から民有地のセットバック・横井井堰の復旧・環状1号線・内部八王子線廃線問題・地域防災へのビジョン・下水道整備・廃棄物処理場と新設焼却炉など幅広く質疑があり、議員の皆さんは丁寧に対応されていました。なおこれらの意見・質疑の詳細は追って四日市市議会のホームページ記載されるものと思われます。

(2013年3月28日 社協広報部が取材しました)


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