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「第2回郷土が誇る芸能大会」に内部地区婦人会が参加

 
 昨年初めて行われ、好評を博した四日市市主催の「第2回郷土が誇る芸能大会」が1月19日(土)四日市市文化会館で開催され、内部地区から婦人会が参加しました。

  この催しは『自分たちの地区の芸能を知ることで郷土への愛着を育むとともに住民同士の絆を深め、また、他地区の芸能を観覧することで、四日市の魅力を再発見し、市民のみなさまのまちへの誇りをもっていただく機会とする』ことを目的とし、各地区連合自治会から推薦された、伝統芸能を継承する団体や趣向を凝らした芸能を行っている17団体が出演しました。

 冨田の鯨船神事・からくり山車演技・舞獅子などの伝統行事から太鼓・踊り・合唱・民謡・詩吟・剣舞・琴・フラダンスまでいろいろの芸能が披露されましたが、内部地区婦人会は午後の部3番目に出場し、大四日市まつり音頭を踊りました。昨年暮れから特訓を重ねてきた選抜メンバーは一糸乱れぬのびやかな踊りで、会場から大きな拍手を受け、主催者から「睦み賞」を受賞しました。

 今年で50年を迎える大四日市まつりの用に作られたこの音頭は、市内各地の盆踊りの定番として広く市民の間で歌い、踊り継がれていて、会場では踊りに合わせて口ずさむ人もありました。
 

(2013年1月19日 社協広報部が取材しました)


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