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うつべ町かど博物館で郷土の歴史を勉強
杖突坂を上ってやってきた小学生たち
 1月9日(水)内部小学校6年生の3組約100人がうつべ町かど博物館を訪れ、郷土の歴史を勉強しました。

 6年生は社会科で、歴史上の主な出来事や人物、文化遺産など日本の歴史について学んできましたが、自分たちが住んでいる内部の歴史と文化について勉強するためにうつべ町かど博物館を訪れました。
 
 生徒は組ごとにやってきて、3つの班に分かれ、①歴史と文化の常設展示②企画展「コンビナートの昼夜夜景写真展」と内部小学校の歴史③昔の農機具の順に回り、運営委員のスタッフから説明を聞きました。スタッフは3つの組に全部で9回の説明をして声も枯れてきましたが、逆に子ども達から元気をもらいました。



はじめて見るタイプライターに興味津々でした 最近脚光を浴びているコンビナートの夜景写真 別棟のビニールハウスに展示された昔の農機具

 (2013年1月9日 町かど博物館より情報提供がありました)



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