三重県下10番目の交通量で、平日の12時間に24,521台が通行する国道1号線の内部橋は、平成20年より橋の補修と耐震補強、右折れ車線の設置、歩道の拡幅の各工事が進められてきましたが、下流側の歩道整備を残して完成、12月13日(木)から道路部分の上下線とも各2車線が通行可能となりました。 完成を祝し、12月13日(木)内部地区連合自治会の原田禮嘉会長を始め各町自治会長が、車線全面通行可能となった内部橋(道路)の工事現場を見学しました。災害時の道路確保、交差点での事故解消と渋滞の緩和がこの工事により図られるものと期待されています。残っている下流側歩道の舗装工事も12月末には完成し通行が可能となりますが、橋桁の塗装工事等一部は来年2月末日までかかる予定です。 4年の長きに亘り工事期間中は皆様には大変ご不便ご迷惑をお掛けいたしました。ご理解とご協力に感謝申し上げます。この工事を担当されました工事関係者の皆さま方にもご配慮いただき深く感謝申し上げます。 (2012年12月20日内部地区市民センターから情報提供がありました)
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