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「内部地区子育て支援グループ情報交換会」が開催されました

 11月16日(金)、 地域での子育て支援グループ5団体、元保育士4名、地域の児童委員、NPO法人「体験ひろば☆こどもスペース四日市」と四日市市健康づくり課が参加して平成24年度2回目の「内部地区子育て支援グループ情報交換会」が内部地区市民センター主催で行われました。

  内部地区では現在、北小松町「ちびっ子教室」、波木南台「ぽっかぽか」、森ヶ山町「がらがらどんの会」、菱が丘「そらまめの会」、「冒険広場をつくる会」の5団体が、地域の皆さんや児童委員の支援を受けながら、自分たちが楽しくをモットーに企画から運営まで手づくりで子育て支援活動に取組んでいます。


  今回の情報交換会では、四日市市健康づくり課の源真由美保健師から「母子健康づくり」というテーマで、地域で子育てを支えていく活動についてお話がありました。 引き続き絵本読み聞かせアドバイザーの中井操さんから「絵本の読み聞かせを楽しみましょう~育てる夢・どんな人になるのかな~」というテーマでお話があり、「地域で、家庭で、お友達同士で読書リレーを初めてはどうですか、視野が広がり本が好きになりますよ」と本読みの楽しみ方を提案していただきました。

 
 最後に、子育て支援グループの活動報告並びに情報交換を行いました。各グループ活動報告では、抱えている課題や意見等が出され、元保育士を始め子育ての先輩、専門家からのアドバイスがあり参加者は報告発表内容を熱心にメモしていました。
  情報交換会も回を重ねるごとに参加者の皆さんも打ち解け活発な交流の場となってきました。今後ともグループ間の交流の一層の促進と活動の輪の広がりを目標に継続して取組んでいく必要を感じました。

(2012年11月16日 内部地区市民センターから情報提供がありました)




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