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「北小松町ふれあいイモ掘り大会」がありました
収穫祭(10/20)と内部地区の子育て支援グループ招待会(10/28
おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に芋掘り  
 10月20日(土)と28日(日)、北小松町で「緑ゆたかな北小松をまもる会」主催の「イモ掘り大会」がありました。サツマイモは北小松町の堀善彦さんの畑を借りて作られたものです。

 今回の催しは、地域住民のふれあいを目的としたものですが、それとともに「緑ゆたかな北小松をまもる会」を構成する主要団体の一つ「キタコマツファーム」の活動を皆さんに知って頂くためのものです。
 「キタコマツファーム」ではお米と大豆を作っています。更に今年は大豆を使って味噌に加工しました。そこでそれらを味わってもらうために、今年獲れたお米で作ったおにぎりと味噌を使った豚汁を振る舞いました。
 
  20日は北小松町民を対象に行い80名ほどが参加しました。当日は暑いほどのお天気で、大人も子どもも汗をかきながらのイモ掘りとなりました。掘った後はおにぎりと豚汁、そして焼き芋で食事です。どれも好評で、お代わりの声が至るところから聞こえました。

温室の中で楽しい読み聞かせに聞き入る子どもたち  28日は内部地区の子育て支援グループによびかけ、がらがらどんの会・そら豆の会・ぽっかぽか・冒険広場をつくる会の4団体から100名以上の方たちに来て頂きました。当日はあいにくの雨となりましたので、急遽読み聞かせのボランティアさんをお呼びして温室の中で本を読んで頂きました。その後、おにぎりと豚汁、そして蒸かし芋で食事となりました。お話しに聞き入っていた子どもたちも食事になるとワイワイガヤガヤ。この日もお代わりのコールが幾度も聞こえスタッフの食事が無くなるのではと心配するほどでした。「お味噌がおいしい」「おにぎりを4個食べた」「豚汁を3杯もお代わりした」などなど大変喜んでいました。
  なお、両日とも自分たちで掘ったサツマイモがお土産となりました。

  子育て支援グループの方はイモ掘りが出来ず残念でしたが、それは来年のお楽しみにして頂きましょう。

(2012年11月4日 北小松「緑ゆたかな北小松をまもる会」より情報提供がありました)



秋空の下広大な畑で収穫祭 おいしい焼き芋が出来るかな?

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