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平成24年度デイキャンプが行われました

キャンプでは火の番はお父さんの役目です
 10月14日(日)内部地区社協(青少年健全育成部)と内部地区子育連が主催して内部川河川敷でデイキャンプが行われ、約300人が参加しました。2004年からは防災訓練的な意味合いも持たせて住んでいる地域内で野外キャンプ活動を行うこととし、内部川河川敷での牛乳パック炊飯と采女城跡で野外活動を行っています。

 内部っ子はげまし隊が担当する采女城跡の今年の活動は竹を使ったカエルつくりです。竹の節の部分をうすく輪切りにし、目玉を彫ってバーナーで焼きあげるとカエルの顔が出来上がります。残った竹で作った台に載せて、玄関に飾る「無事カエル(帰る)」の願いを込めた置物が出来上がりました。
家族全員のカエルができました

 お昼前には川原に戻り、ブロックと川原で集めた石を組み合わせたかまどに牛乳パックを並べご飯を炊き上げました。薪による炊飯は火の調節が難しく、置いた場所によってお焦げのご飯もできましたが、スタッフが朝から準備したカレーをかけて、おいしくいただきました。

(2012年10月14日 社協広報部が取材しました)



矢矧橋の下流の河川敷で地域ごとにかまどを作ってご飯を炊きます スタッフは早くから、はそりで300人分のカレーを作っていました カエル工作の後、城跡ではじゃんけん大会が行われ、勝った人は、はげまし隊の冨島さんがつくった竹トンボをもらいました

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