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近鉄内部・八王子線の存続を訴えて
「第12回東海道ウォーク」が行われました

四日市のゆるキャラ小入道君も参加して盛り上げました
 10月6日(土)第12回東海道ウォークが行われました。

  東海道400年を記念して2001年に四日市市議会スポーツ・文化振興議員連盟が主催して始められた「東海道ウォーク」は今年で12回を迎えます。これまではJR富田駅と近鉄内部駅を同時に出発して諏訪公園まで約6kmを歩く2コースで行われていましたが、今年は近鉄内部・八王子線の存続をアピールするため内部線沿いの東海道1本に絞って開催されました。






参加者に配られた記念の絵ハガキ
 
 「乗って残そう。内部・八王子線」のスローガンのもと、市民だけでなく市議・県議・国会議員秘書や四日市自治会連合会関係者など約300人が参加しました。秋晴れの下、ベビーカーの親子連れからお年寄りまで、参加者は途中の店や旧蹟を訪ね、沿線の各駅に立ち寄るなど諏訪公園までの約5.7Kmの街道ウォークを楽しみました。

(2012年10月6日 参加した内部地区住民の方から情報提供がありました)


小古曽町の鉄道模型工房とろりすぱーくにて 赤堀駅に立ち寄りました 浜田町では祭りみこしに出会いました

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