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「第7回 子どもクッキング」が行われました
みんなで手分けして作業しました
 7月31日(火)と8月1日(水)、JA三重四日市内部女性部主催の「子どもクッキング」が内部地区市民センターで行われました。 夏休みに行われるこの行事も今回で7回目、人気のイベントとあって応募者が多く、2日に分けて行なわれ48人が参加しました。弁当男子と言われる時代を反映して男子が10人も参加しました。
 
 地元の野菜・果物を使ったメニューは、「ご飯のケーキ」「二ラギョーザ」「スイカのレモン寒天」の3品です。
 まずは「スイカのレモン寒天」から作りました。スイカの果肉をスプーンでとってバットに並べ、その上からレモン入りの寒天を流し込みます。食べる頃にはすっかり冷えて夏らしい一品になりました。
  次は「ご飯のケーキ」です。トウモロコシのご飯・ケチャップご飯・枝豆ご飯を順番にカップの中に入れて、それを逆さにして器に取り出すと綺麗な3層になります。そしてその上にきゅうり・ミニトマトを飾りつけるとまるでケーキのようになりました。
  最後は「二ラギョーザ」です。お家で作り慣れているのでしょうか?みんな素早い手つきでまるで市販の餃子のように上手く包めました。 食べ終わった後の片付けも慣れたものです。また来年も参加してくださいね。


(2012年8月1日 JA三重四日市内部女性部から情報提供がありました)

おいしさの決め手は焼き加減 自分で作った料理は格別です 綺麗に盛り付けられた3品

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