今年の内部川清掃は7月8日(日)、内部地区の19自治会、18の地域団体のほか内部中学校、三重県と四日市市の河川管理担当者、内部橋工事に携わる建設業者など総勢約1,600人が参加して行われました。参加者の内訳は子ども180人、中学生360人、大人1060人。今年は長い内部川清掃の歴史の中でも珍しく雨天延期となったため、1週間遅れの開催となりました。 この日は梅雨の合間の太陽が照りつける暑い日となりましたが、参加者はごみ袋を手に内部川の河川敷、堤防、周辺の水路、道路のゴミを拾っていきました。皆さんには暑い中での作業、大変お疲れさまでした。 また5年前から始めている特定外来生物アレチウリの駆除には中学生約200人と住民90人が参加し、右岸河川敷でアレチウリ約25,000本を駆除しました。内部川流域にはアレチウリのほか特定外来生物のオオキンケイギクや有害薬物の原料となるケシが侵入してきており、今集会ではこれらのことについてもアピールされました。
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