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内部地区の東海道と地域まちかど博物館を巡る探訪イベントが行われました
三重県が推進する三重の歴史街道に関連した探訪イベントが5月20日(日)、内部・日永地区の東海道を巡って行われました。
この催しは三重県とみえ歴史街道構想四日市地域推進協議会が主催して10年近く行われ、最近では河原田地区の歴史遺産や菰野町の歴史遺産の探訪を実施してきたが、今回は四日市地域まちかど博物館推進委員会が共催となったことから史跡コースの中に3館の地域まちかど博物館(*)が含まれました。
一般応募で参加した70名は近鉄内部駅に集合、スタッフから内部駅の説明を受けてスタートし、順次うつべ町かど博物館(*)―杖衝坂―いわひば処壽苑(*)―慈現山観音寺―小古曾神社―日永追分―伊勢蔵(*)―泊駅までの探訪スポットを約4時間で巡りました。
途中うつべ町かど博物館(*)では同じ地域町かど博物館メンバーである「かめ・かめ博物館」「小田原提灯博物館」、いわひば処壽苑(*)では「マルシゲ清水製茶」「川工房針の花」が出張展示していて参加者を迎えました。
(2012年5月20日 うつべ町かど博物館から情報提供がありました)
内部駅
うつべ町かど博物館
杖衝坂
いわひば処壽苑
慈現山観音寺
小古曽神社
日永追分
伊勢蔵
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