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明るく、住みよい地域社会づくりに向けて
平成24年度内部地区社会福祉協議会総会が開催されました

 平成24年度の内部地区社会福祉協議会総会が平成24年5月12日(土)92名の役員・委員が出席して内部地区市民センターで開かれました。

 内部地区社会福祉協議会は、「社会福祉・社会教育の充実を図ることにより、明るく、住みよい地域社会づくりをすすめ、もって住民の幸せを高める」ことを目的として、連合自治会以下24の地域団体から92名の委員と委嘱を受けた委員12名の合計104名が、文化部、体育部、青少年育成部、福祉部、広報部、環境部の6部に分かれて事業を実施しています。

 挨拶に立った木田会長は「一昨年の東北大震災を経験して絆の大切さが改めて認識されている。地区社協の活動は住民全員が参加する内部川清掃や地区文化祭をはじめとして多くの行事を計画しており、住民同士の絆を深める上で、一方の自治会活動と併せて車の両輪をなすものである」と強調されました。
 その後議事に入り、前年度の事業報告や今年度計画、新たに役員として理事を置く規約改正が承認されました。終わりに、来年は内部地区が四日市市に合併して70周年を迎えるのでこれを記念する事業を検討したはどうかとの声が上がっていることが報告されました。 なお、総会で決定した平成24年度の新役員および事業計画は社協のページでご覧になれます。

(2012年5月12日 社協広報部が取材しました)



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