内部っ子の健やかな成長を願って、今年も内部っ子はげまし隊が内部東小学校内部学童保育所前の通学路に鯉のぼりを揚げました。内部川に架けるのとは様子が違い、東小学校の通学路の場合は場所が限られていて、学童保育所前に西側の丘のコナラの木と道路沿いのガードレールに立てた竹のポールにワイヤを渡して、12匹の鯉のぼりを揚げます。 新学期が始まった4月6日(金)、集まった15名のはげまし隊隊員は準備した資材を運び込み、窪田鯉のぼり技術部長の指揮の下、支柱組、コナラ組に分かれて作業を進め、約1時間半で12匹の鯉のぼりが空に上がりました。 入学式に登校するピカピカの1年生が保護者に手をひかれ、鯉のぼりを見ながら通って行きました。鯉のぼりはこの後5月7日まで、登校する東小の内部っ子を迎えます。 内部川の鯉のぼりは矢矧橋の架け替えと堤防工事に伴い揚げることができなくなっていますが、内部っ子はげまし隊は復活に向けて粘り強く要望していくつもりです。
(2012年4月6日 内部っ子はげまし隊から情報提供がありました) ページトップ 前のページに戻る |