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貝家町市民菜園の収穫祭とソバ打ち
 麺棒を使いソバを打つ手に力が入ります 
 四日市市農業センターが運営するシニアグリーンカレッジ(SGC)では2月1日(水)内部地区市民センターで、メンバーが育てたそばと野菜などを持ち寄り、センターの調理室で料理して収穫を祝いました。

  シニアグリーンカレッジでは貝家地区の圃場を共同で借用し四季を通じての野菜栽培を堪能しています。その一角を利用して、9月そば播種・11月収穫となり、この日はお世話になっている地主さんや自治会長さんなどを招いて晴れて第4回目の収穫感謝祭となりました。

本日のメニューはソバ御膳ソバガキもあります
 メンバーの中心となるソバ打ち名人が周りを指導しながら、ソバ打ちを10回重ね、漸くしてこの日集合した25名分全員に行き渡るそばが出来上がりました。 おいしいそばの条件は挽きたて、打ちたて、茹きたて の「三たて」だそうですが、その条件に付け加えてメンバーが汗を流して作ったそばだからでしょうか?とにかく最高でした。

 (2012年2月1日  社協広報部が取材しました)


打ちたてソバの出来上がりです 皆さんで手分けして配膳中 出来上がったソバ御膳を前に
塾長が挨拶

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