トップページ>うつべのできごと>かわらばん>2010年


内部東小学校でこま回し大会

子ども達にベーごまを教える武ちゃん
 今年のこま回し大会は12月5日(月)東小学校体育館に1・2・3年生約300名が集まって行われました。今や全国で活躍するおなじみ武ちゃんは登場するやいなや次々に妙技を繰り出し、巧みな話術で子どもたちを引き込んで、体育館に集まった児童たちを歓声と興奮の渦に巻き込みました。

 
武ちゃんが繰り広げた大道芸の数々は・・・
けん玉(空中ブランコ・ヌンチャク回し・変わりけん玉・連結けん玉)、江戸ごま(ろくろっ首や母ちゃんごま)、地球ごま、皿回しごま、中国ごま(ぶんぶん唸り・魚釣り)、おしりぺんぺんごま、ベーごま、そして日本ごまではツバメ返し・線香花火・メリーゴーラウンド・サッカー・児童の頭の上のタケコプター・広げた扇子・日本刀の刃渡りの数々、これから後は子ども達のアンコールの声に応えてぴんと張ったテグス4mを往復する超ロング飛行・身体ぐるぐる必殺紐くぐりごま・同時けん玉4個・中国ごまダブル回しなどでした。(他にもありましたが記録忘れ)

 武ちゃんの大道芸の後は、体育館いっぱいに広がって、みんなで武ちゃんが準備したこま、べーごま、中国ごま、けん玉で遊び、その後は校庭に出て校舎より高く上がった中国ごまの大技に歓声を上げました。

 このこま回し大会は、最初は地区市民センターの児童支援事業として保育園児を対象に始まり、人気のあまりその後は保育園と幼稚園の共同事業となって内部小学校体育館を借りて行われ、それを見た内部小学校でも開催することになり、最後に内部東小学校へ広がり、現在は社協の行事として保育園・幼稚園→内部小学校→内部東小学校の持ち回り開催となっています。なお、このこま回し大会では内部っ子はげまし隊9名がこま回し指導のお手伝いをしました。


 (2011年12月5日 社協広報部が取材しました)

だんだんと刃の上を渡って最後に刀のてっぺんで回り続けるこまに、子どもたちは「落ちるー」! 子どもたちは目を輝かせ、食い入るように武ちゃんの技を見つめていました コツをつかんで中国ごまを
上手に回す子もいました
校舎よりも高く上がった
中国ごまの大技

ページトップ

前のページに戻る