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東原町のあったか交流
「ふれあいまつり」が行われました

あったか交流「ふれあいまつり」のポスター 東原町では初めてとなるあったか交流が12月3日(土)「ふれあいまつり」と題して行われ約100名の住民が親睦を深めました。このあったか交流は東原町自治会と内部地区社会福祉協議会(内部地区民生・児童委員会)が主催し、役員や担当者が何カ月も前から打合せを重ねて計画してきました。

 あったか交流はこれまで主に高齢者や独居者、乳幼児の支援活動として各町で取り組まれてきていますが、東原町ではこれを住民相互の親睦交流の機会とし、心豊かな町づくりにつなげる町ぐるみ活動として開催しました。

 当初は小古曾1号公園を会場として屋外で行う計画でしたが前夜の雨のため計画を縮小して集会所での開催となりました。このため予定していた諏訪太鼓の演奏が中止となり(太鼓に雨・水気は厳禁です)、スケジュールはシンガーソングライター小次郎さんの演奏と歌、交通安全アドバイザーの皆さんによる交通安全教室、お餅つきと昼食懇親パーティーの後再び小次郎さんの出演となりました。

 小次郎さんの演奏では「上を向いて歩こう」や「星影のワルツ」をみんなで合唱したり、交通安全教室では腹話術の人形に子どもたちが大喜び、子ども達の餅つき体験もあり、昼食にはつきたてのお餅と焼きうどんと豚汁が振る舞われ、参加した皆さんは大満足で楽しく過ごしました。

(2011年12月3日 社協広報部が取材しました)

東原町保黒自治会長の
開会のあいさつ
内部地区社会福祉協議会
木田会長のあいさつ
小次郎さんのギターに合わせて
みんなで歌いました
腹話術のお人形に
子どもたちは大喜び
 
三重県交通安全協会の交通安全アドバイザーの皆さんは県内どこでも出前教室にでかけています   屋外のテントでは炊き出し部隊が大奮闘、野菜たっぷり焼きうどんは食感が柔らかく高齢者に大好評でした  お父さんと一緒に初めてのお餅つきをしました  搗きたてのお餅にきな粉や大根おろし、菜餅など地元ならではの5種類の味つけが楽しめました

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