| 9月竈便り 「つるし飾り」と「書道教室」 |
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各地に大きな被害をもたらした大型の強い台風12号が過ぎ去った秋晴れの9月6日、竈の家で「サロンde竈」が開催されました。秋雨前線と重なり一週間近く降り続いた雨の影響で、竈の家も相当箇所に雨漏り被害を受けましたが、前日の拭き掃除を少し頑張って、難なく開催にこぎつけることができました。
サロンもこの頃は月替わりの講座が定着してきたようで、「講座を受講したいのですが・・」と予約の電話が入ります。一応、「お抹茶付きの参加費を頂いた上での受講になりますが、大丈夫ですか?」と確認すると皆さん快く応じてくださるのでホッとします。
9月最初の連休の9月18日、竈の家で「第6回leブランチ竈」が開催されました。今回は何故か応援スタッフの都合がつかず、不安を抱かえてのスタートでしたが、一人であれこれ作業していると、前任の地域マネージャーさんがバルーンおじさんと前後して来てくださいました。思わぬ助っ人出現かと思ったのは束の間、手伝いたいのはバルーン・アートだったようです。何でも折角覚えたのだから復習しておきたいとのこと。
その“真っ黒お焦げ”も会話の適度な摘みとなって何時しかなくなり、やっぱり竈ご飯の威力って凄いんだなーと改めて実感した次第です。