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北小松町で餅つきがありました

昔ながらの臼と杵での餅つき 10月9日(日)北小松町で三世代交流の餅つきがありました。 この行事は小松神社の大祭に合わせ、長寿会・自治会・レディスクラブが行ったもので、今年で7回目になります。
 餅米は、三世代交流で5月に田植えをして8月末に収穫した新米です。
  神社で馬場宮司が五穀豊穣と氏子の安全、そして神輿の安全を祈願する祝詞を上げた後、子ども会の児童と園児・幼児らが2組に分かれ、保護者に付き添われて子ども神輿で町内を練り歩きました。
子どもたちが曳きやすいように地元の人がつくった神輿
 終わった後は、子どもや長寿会の役員で餅つきを行い、あん餅・きな粉餅・菜餅・ねぎ餅などにしてみんなで食べました。 また、餅は町内の寝たきりや独り暮らしの高齢者にも届けられました。餅のほかに初めての試みとして、焼きそばも作って振舞われました。
  気持のいい天気の中、小さな子どもから高齢者まで集まって賑やかに行われた祭りと餅つきで地域住民が一つになれた良い一日となりました。
 この様子は10月17日のCTYnewsエリア便で配信されました。
 
 (2011年10月15日 北小松町自治会より記事の提供がありました)

今から町内を練り歩きます 初めての試みの焼きそば、板についてますね

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