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エコかわせみ通信第13号
今年度の生ゴミ堆肥づくり見学会を開催 しました

  10月3日(月)内部地区市民センター駐輪場前で、生ゴミ堆肥づくりの見学会を開きました。毎年行っている見学会ですが、今回は他地区の地域マネージャーの方を含む5人の参加がありました。
  見学会は、会員15人全員で年に3回行う①完成堆肥の分配②二次処理の開始③床材づくりの作業日にあわせ、これ等の作業を見てもらい、完成した堆肥の臭いのないことや、サラサラした手触りを実感してもらいました。

 「個人では出来ないのか?」「床材に使うもみがらの入手方法は?」など、具体的な質問がされました。わたしたちの活動は『生ゴミの減量→堆肥化→野菜作り→調理』という家庭人のできる持続可能な循環型社会の一端であること、また協同作業であるから楽しく継続できることをお話しました。今回は2人の方が「やってみる」と用材を持っていかれました。1人でも多くの人に関心を持っていただけことを願って取り組んでいこうと思います。


(2011年10月12日 「エコかわせみ」から情報提供がありました)



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