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敬老の日御祝い品が贈られました

 
内部地区社会福祉協議会が毎年敬老の日(今年は9月19日月曜日)に送る記念品が9月10日に各町に配られました。記念品は寝具の「敷きパット」、9月15日現在で70歳以上の方に贈られ、今年は昨年より46人増、2千の大台を超え2,014人となりました。

 記念品の仕分けはJA三重四日市内部支店において、婦人会、JA職員、団体事務局から合わせて7名が出て行いました。JA内部には記念品の受け入れから仕分け、更にトラックの提供と各地区への配送まで、場所だけでなく人・車の提供をしていただいています。ご協力に感謝申し上げます。この後記念品は地区の婦人会や自治会役員さんの手で高齢者の方々に届けられました。

 内部地区の人口は四日市市のホームページで知ることができます。平成23年9月1日現在の人口は18,128ですので70歳以上の割合は11.1%、四日市市全体での70歳以上の割合は15.1%です。内部地区は全体でみると四日市の中では若い地域ということができます。
 
(2011年9月15日 内部地区団体事務局の情報を基に社協広報部がまとめました)




JA三重四日市内部支店での
記念品の受け入れ作業風景
内部地区内の各町ごとの
仕分け作業に汗を流す皆さん
配送の準備が整った
采女町北部153人分の記念品


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