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新矢矧橋の渡り初め
第3代目となる矢矧橋が完成し、児童・生徒や地域住民による渡り初めが行われました。
平成20年の地質調査から始まり2年目の橋脚、橋台工事、3年目の橋桁工事、4年目の平成23年には付道路工事と4年がかりで進められてきた新矢矧橋の完成を記念して、内部地区連合自治会が主催する渡り初め式が9月1日10時から現地で行われました。
参加した工事主体の国土交通省三重河川国道事務所、四日市市、工事業者をはじめ連合自治会以下の地元関係者と内部小学校全校生徒は古い矢矧橋を渡り、新矢矧橋の北詰でテープカットとくす玉割りのセレモニーの後新矢矧橋を渡りました。橋の途中では上空からラジコンヘリが記念撮影し生徒達は手を上げて応えていました。
この後幼稚園と保育園の全児童も渡り、総勢約900人が新しい橋の竣工を祝いました。
(2011年9月1日 社協広報部が取材しました)
挨拶する原田連合自治会長
テープカットは関係者の
皆さんのほか生徒も一緒に
渡り初めの先頭は子ども達
関係者の皆さん
橋の途中ではラジコンヘリから
記念写真
橋の渡り初めは一生の
思い出となることでしょう
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