夏休み中の児童・生徒によびかけたイベントが2件行われました。
JA三重四日市内部女性部が主催するこの子どもクッキングは例年子ども達に人気があり、今年は8月1日(月)と2日(火)の2回、内部地区市民センターで行われました。 地元の食材を使い、「地産地消の料理教室」として食育がねらいの今回の献立は ・お楽しみ軍艦巻き ・米粉のから揚げ ・ココアのカップケーキ 参加した子どもたちはJA内部女性部のおばさんに教わりながら、刻んだり、焼いたり、盛り付けたり、真剣な表情で料理を作っていきました。 講師のJA内部女性部のほとんどの方は、内部地区婦人会のメンバーとして社協が行う各種イベントでの昼食や、更にボランティア虹の会が行っている「あったか訪問」のお弁当作りなども担当しておられ、皆さん料理のベテランぞろいです。
うつべ町かど博物館では昨年作成した内部地区内の史跡・旧跡散策マップとそれを映像化した「DVD わが町再発見」を使って子ども達に内部の歴史を紹介する催しを8月3日(水)市民センターで開催しました。 内部地区内61カ所の史跡・旧跡の映像をまとめた約40分のDVDを上映し、東海道の遺跡、愛宕さん、采女城跡、中山寺などの史跡だけでなく、普段は気がつかない常夜灯や道標などもたどりました。 この様子は8月5日伊勢新聞で報道されました。 (2011年8月 社協広報部が取材しました) ページトップ 前のページに戻る |