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北小松で「三世代交流の田植え」が行われました
4月30日(土) 北小松町で長寿会主催の田植えが行われました。幼児・小学生・保護者・レディスクラブ・長寿会合わせて60名が参加しました。
この行事は平成17年に堀善澄さんが田んぼ約4畝を提供して下さってから始まりました。
子ども達に、日本人の主食であるお米の成長過程を知ってもらいたいという強い思いから、田植えと稲刈りを体験してもらうことになりました。
今年で7回目ということで、6年生はさすがに慣れたもので手早くきれいに植えることが出来ました。
また、幼い子どもは尻もちをついたり賑やかな声をあげたりで、見ているだけで元気が出ます。
田植えの後は、去年とれたお米で作ったおにぎりをみんなでいただきました。天気も良く、汗をかいた後のおにぎりは大変おいしかったです。
今後は長寿会が主体となって、水の管理や田の草取り、畦の草刈りなどを行い、秋にはやはり三世代で稲刈りをします。 刈った稲は子ども達が輪転機にかけて脱穀し、天日干しで乾燥します。
そして出来上がったお米は秋の大祭の際、、神輿を担いで町内を練り歩く「子ども神輿」の後、餅つきをして町内のみなさんに食べていただく予定です。
(5月12日 北小松長寿会より記事の提供がありました)
汚れちゃったよ!
いや一生懸命やった証です
田植えが終わりほっと一息!
皆さんご苦労様でした
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